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「2年で200万貸した」など、無職との恋愛は恐怖体験

 女性が彼氏に望む条件は何でしょうか?

 「高収入」「高学歴」「ルックス」など、人それぞれだと思います。「高収入で高学歴でルックスのいい彼氏」がいれば、誰にでもうらやましがられ、自慢できますね。しかし、誰もが簡単に手に入れられるわけではないのです。

 この平成大不況の中、無職の男性と恋愛をした女性も、多くなっています。
 ブログ記事「無職の彼氏とつきあうギャル達 : ギャルいニュース(ノ∀`)」(http://blog.livedoor.jp/galinews/archives/792432.html)に、そんな彼女たちの恐怖体験が綴られているので引用してみます。

 「お金は全部私持ち」
 「プー太郎の間は友達に借金して生活してました」
 「2年付き合って200万貸した」
 「別れ話をしたら、逆ギレで殴る」

 お金は天下の回り物ですが…惚れた弱みということでしょうか。好きだからこそいつか真面目に働いてくれる、いつか返してくれると信じて貢ぐのでしょうが、私の知る限りで女性から借金をしてきちんと返した男性は、1人もいません。
 そればかりか、いつまでもモラトリアムに浸った、体の大きなお子様男の面倒を見て、自分の青春を無駄にすることになります。お金が返ってこないばかりでなく、一生懸命働いてもまったく生活は楽にならず、やがて生活苦から老け込んで疲れ果て、同じ年頃のほかの女性に比べると輝きもなくなります。
 あげくに、「女として見れなくなった」と言う理由で浮気をされる可能性だって高く、典型的な非モテ女街道まっしぐら。
 「今彼と別れたら、もう誰とも付き合えないかもしれない」なんて怖がる必要はありません。いくら彼氏と言っても、無職のヒモ同然の男なら、捨ててしまったほうがずっとさっぱりします。非モテ女であっても、幸せになる権利があり、やっとできた彼氏だからと言って、いう事を聞く必要はありません。

 「別れた今はすごい幸せ」
 「自分で働いたお金は自分で遣うべきだな」

 以上のように、実際に別れた女性はその後の充実した生活を語り、彼女たちを励ましています。いつまでも不幸のモトとなる男と付き合い、非モテ女の深みにはまり続けることはありません。
 自分自身のためにお金を使い、エステや美容院、ファッションに注ぎ込めばずっと女性らしい輝きを増すことができ、すぐに新しい恋愛へと進む準備が整います。もっとイイ男にステップアップし、脱非モテ女を目指しましょう。(松田英雄)

【参照】非モテタイムズ
http://himo2.jp/

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