「交際の話が本当だとすれば、宮司アナも結婚一直線でしょう。山田は超一流のスラッガーだし、27歳とまだ若い。これからもどんどん記録を作りそうで、宮司アナは1つ年上とはいえ、逃す手はありません」(スポーツ紙記者)
山田は何と言っても『トリプルスリー』が代名詞。同一シーズンでの打率3割、30本塁打、30盗塁を過去に三度記録。今年もすでに30本塁打、30盗塁を決めている。あとは打率を残すのみだ。
「今季の推定年俸は4億3000万円。オフの契約更改では間違いなく5億円は超すでしょう。ヤクルトは典型的な家族球団ですから、将来、監督の道も開かれつつある。それを考えても大変な選手です」(同・記者)
一方、宮司アナは昨年4月より、同局スポーツ情報番組『S-PARK』のMCを担当。
「彼女、実は大谷翔平ファンなのは有名な話。大谷に接近するために野球を勉強し、局内でもアピール。『S-PARK』の担当になったとされます。ところがその前後に、大学時代に雑誌に載った先輩との“手つなぎ写真”がネットに流出。それが影響したのか、昨オフ、大谷に取材を申し込んだところお断わり。下心がバレたと評判でした」(フジテレビ関係者)
言葉は悪いが、大谷に相手されず、山田に急接近を図ったという見方さえ出ている。
「フジテレビは昔からヤクルト球団と資本関係にあり、取材はフリーパス的なところがある。宮司アナも取材を理由に山田と懇意になったようです。同じアナウンス室では後輩の久慈暁子アナが、同じくヤクルトの投手・原樹里との同棲を写真誌に撮られたばかり。近過ぎる球団なのです」(同・関係者)
過去に局の大先輩であり現フリーアナの中井美穂は、ヤクルト選手だった古田敦也氏と結婚。同じく木佐彩子は石井一久氏と結婚。そんなズバ抜けた“実績”もある。
「宮司アナが山田と交際しているという決定的な証拠はありません。ただ、大谷から山田に鞍替えとしたという声はあります。大谷は米国女子アナも交ざっての大争奪戦状態。倍率が高過ぎです。そこにいくと山田は超一流選手でも、女子アナ人気はそれほどでもない。そこを宮司アナは狙ったとか…」(前出のスポーツ紙記者)
これが本当ならあまりに図々しい話という声もあるが、女子アナは図々しくて当たり前だ。