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映画「花と蛇 ZERO」トークショー、主演者が見どころを語る

 5月17日から丸の内TOEI(2)ほかで公開される映画「花と蛇 ZERO」の公開記念トーク&緊縛ショーが16日、都内で行われ、主演三女優の天乃舞衣子、濱田のり子、桜木梨奈と木村祐一、緊縛師・有末剛、橋本一監が出席した。

 当日は一般参加者からモデルを募り、緊縛ショーを披露。白いワンピースを着た美しい一般女性が縛られ、場内は騒然。その後、キャストによるトークショーがスタートした。

 役を演じるにあたって心がけた点を聞かれた主演三女優はそれぞれ以下のようにコメント。

 「私が演じた美咲は、どこか女性に対抗意識を持った強い女性で、違法動画サイトに潜入し、その中で性に翻弄されていき、新たな自分が開眼していく役です。空手や逮捕術、銃の扱いを習って、プールで体力作りもしました」(天乃)

 「静子という壮絶な役を自分にやれるのか。死ぬ気でやりました、ただそれだけ。夫の借金を返す為バビロンに囚われてしまうのですが、ほぼ緊縛シーンだったので、撮影自体が監禁生活でした。今までの花蛇の女優さんと比較されるので、自分自身を出し切ろうと。それだけを意識しました」(濱田)

 「私が演じた瑠璃は、夫に相手にされなくてインターネットのチャットにハマる主婦。そこでバビロンとい違法動画サイトを知り、静子と出逢い、目覚めていきます。結婚したことがないので、主婦というものが分からなかったんですけど、おばあちゃんと一緒に住んでいるので若い頃の話を聞いたり、映画のシーンにも出てくるように餃子をたくさん作ったり。私生活から主婦になろうとしました。花嫁修業でしたね(笑)。お嫁に貰っていただけるか分からないですが(苦笑)」(桜木)

 木村は見どころについて「裸もさることながら、SMを身近に感じてくる、親しみがあるストーリーなんです。あと、私が演じた馬場警部の部下役である榊さんに注目していただけたら(笑)。本当に何回でも見て楽しめる作品。僕も何回でも見たいです。よろしくお願いします」とアピールした。

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