先日はアボカドチャンネルで放送されているモノマネ芸人のレイパー佐藤さんのラジオ番組『マーChannel』の収録があり、山口敏太郎はゲストとして登場した。その収録後『マーChannel』のスタッフから山口敏太郎宛に一枚の心霊写真が届いた。
この写真をよく見ていただきたい。写真の左半分にうっすらと大きな女性らしき顔が写っている。目や鼻や口元まではっきりと現れており、とても不気味なものである。
この写真は昨年、写真を送ってくれたスタッフが『マーChannel』のロケで東京の鈴ヶ森刑場跡に行った際に撮られたものであるという。
鈴ヶ森刑場といえば江戸三大刑場のひとつに数えられた処刑場である。有名なところでは天一坊や八百屋お七といった人物がこの地で最後をむかえている。
そのため、この地は今も罪人の霊が現れるという噂が流れている。
この写真に写り込んだ物体は一体何なのだろうか?
山口敏太郎事務所は、さっそく風水師で霊能力者でもある“催旺風水”あーりん氏に鑑定を依頼した。あーりん氏の話ではこの幽霊は『悪霊』の可能性が高いという。
「古い霊ですが、相撲取りのようなかなり大柄でぽっちゃりした姿で、カメラの方を見ています。悲しみや怨みの気持ちは感じず、好奇心のような気持ちが強いです。
明るく楽しい好奇心ではなく『どうなるのか見てやろう』という嘲笑うようなダークな好奇心で覗いている雰囲気がします。処刑場とここを訪れる人々の様子を見ており、顔の変形の様子から、やや悪霊化しているので、写真自身、よい物ではありません。カメラが壊れる恐れがあるので、画像はカメラ内に残さないほうがいいですね」
時が経っても処刑場には悪いものが取り憑いているのだろうか…?
(山口敏太郎事務所)
<参照サイト>
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「本格☆香港風水〜恋する護符」
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「アボカドチャンネル」公式サイト
http://www.avo-cado.com/index.html