浅田真央(27)の姉、舞(29)が、ケーブルテレビJ:COMで放送される平昌五輪中継の司会役に選ばれ、その発表会見でのこと。
進行役が男子ホッケー日本代表選手の間で「浅田ファン」が多いことを言うと、舞とコンビを組む元体操選手の森末慎二氏が「浅田家は2人いるから、どっち?」と突っ込んだ。すると真央ではなく舞の方だという。冒頭に述べたように、実はこの「お姉さんの方が好き」というのは、ホッケー選手だけに限らないようだ。
浅田は「森末さんとは2回目ですが、たくさんイジってもらって(リオの放送が)本当に楽しかった。生の情報や、より深い情報を楽しく伝えていきたい」と語り、これに気をよくした森末は「適度に舞ちゃんをイジりながら…」となんともエロくとれる返答をした。
「舞はバラエティー番組にも出演し、現役時代、妹に追い抜かれて嫉妬したことまでアッケラカンと話したり、お笑いタレントが突っ込んでも気の利いたコメントを返します。写真集で豊満なバディも披露していますからね」(テレビ局員)
舞もフィギュアスケート選手だったが、妹のような晴れ舞台には上がれなかった。しかし、昨今では逆転傾向にある。姉妹共演のアイスショーも開催されているが、舞の方が拍手の数も多いというのだ。
「今回のMC抜擢もそうですが、アッケラカンとした性格と“巨乳”ぶりが人気の原因でしょう。どのテレビ局も真央に現地レポーターなどを務めてもらいたいと思っていましたが、平昌五輪出場を目指して落選した経緯もあるため、頼みにくいというか、真央の方がそういう空気を作ってしまっている」(同)
しかも、各地で真央の写真などを集めた展覧会も開かれているが、この時期なので、平昌五輪の“裏番組”といったイメージだ。
「MCの発表会見で舞は、真央の出ない五輪についても質問され、『家族が出ると、心臓の鼓動が聞こえるくらい緊張して』と答えていました。真央を傷つけず、ギャラリーの好奇心にも応えた、いいコメントだったと思います。真央は早いところマイナスのイメージを払拭し、どんどん露出を増やすべきですよ。このままでは世間の男たちが舞のセクシー度にやられて、真央の影は薄くなるばかりです」(関係者)
しかし、真央より舞にオ・ン・ナを感じるのは何故だろう? 男のシモ半身は理屈抜きに正直だということか。