「ミナミ〜」でおなじみの田中アナは女子アナ界の「嫌われアナ」ナンバー1。人気ではサッパリだが、その暴走ぶりでは超のつく有名人。各男性誌でも常にバッシングの対象だ。
「甘え声のブリッ子の作りキャラに反して、素顔は相当図太い。先輩を平気で格下扱いするし、自分が局の顔だと思っている。厚顔という言葉がこれほど似合う人も珍しい」(某アナ)
そして、彼女がライバル視しているのが加藤アナ。こちらは女子アナ界の人気者ナンバー1。
「田中アナは男性誌をよく読んでいて加藤アナのホメ記事を見たりすると、もうご機嫌ナナメ。『カトビッ○が、なんでよ!』などとボロクソ。加藤アナは他局だし、まったく相手にもしていない。にもかかわらず、田中アナは一方的に敵視でしょう。自分の人気が出ないのを逆恨みしているフシがある」(TBS関係者)
そんな憎っくき加藤アナに対して、田中アナはいよいよエスカレート。去る6月13日、自身が出演する番組『女子アナの罰』で突如爆弾発言。「ミナミ〜」ではなく、冒頭のごとく「ミナパン」に愛称を変更したのだ。
「番組ではパンケーキを作る企画だったのですが、彼女が作ったパンケーキだから『ミナパン』というこじつけ。でも完全にカトパンを意識したのはミエミエで、寒いジョークにも聞こえた。共演のお笑いタレント・大久保佳代子も呆れ顔だった」(テレビライター)
しかも、彼女は番組で何回となく「ミナパン」を連発。あからさまなほど強調していたが、それが功を奏してかネット上では早くも話題に。
「田中アナはコトあるごとに、フジのショーパン(生野陽子アナ)やミタパン(三田友梨佳アナ)のことを指して『なんでもパンつければいいの。パンパンね』とバカにしている。でも、いずれも人気者だから内心うらやましいのが本音。今回のミナパン宣言にしても、カトパンへの敵愾心とあやかりたい気持ちが半々。なんか、とてもわかりやすくてかわいい人です(笑)」(前出・テレビライター)
頑張れ、ミナパン!