search
とじる
トップ > スポーツ > 新日本プロレス 永田VS飯塚は4・5両国チェーンデスマッチで決着へ

新日本プロレス 永田VS飯塚は4・5両国チェーンデスマッチで決着へ

 新日本プロレス、東京・両国国技館大会(4月5日)の対戦カードが30日、都内の同事務所で発表された。GBHの飯塚高史に襲撃された永田裕志が怒りの会見。チェーンデスマッチで飯塚を制裁し、GBHを壊滅に追い込む決意を示した。

 GBH飯塚との遺恨にピリオドを打つ! 6日に行われた旗揚げ記念日興行のタッグ戦で流血させられたことを皮切りに、ニュージャパンカップ2回戦では反則勝ちで不透明決着。29日の沖縄大会でも試合後にチェーンで絞首刑にされた。この日は両国大会での決着戦が決まった。

 会見でも乱入してきた飯塚にチェーンで強襲された。「お前はこれ(チェーンで)できるのか? 血だるまにしてやる」と挑発され「チェーンがなきゃ何もできないんだろ。向こうが望むなら何でもやってやる」と応じ、両国でチェーンデスマッチに臨むことになった。
 憎き飯塚撃破に向け手段は選ばない。永田は「人間の体の凶器となるところを全部使う。悲鳴をあげさせる」と飯塚への制裁を誓い、「新日本の質を下げるGBHは壊滅させる」と誓う。
 永田VS飯塚の一騎討ちに伴い、当初、永田と対戦予定だった後藤洋央紀は、GBHの矢野通と対戦が決定した。5・3福岡大会でのIWGPヘビー級王座挑戦が決まっている春のG1覇者との一騎打ちが決まり、矢野は「アイツ、足が悪いんだろ? 俺が勝って挑戦権を奪う」と息巻いた。

関連記事


スポーツ→

 

特集

関連ニュース

ピックアップ

新着ニュース→

もっと見る→

スポーツ→

もっと見る→

注目タグ