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ノア 力皇猛が新技開発に着手

 プロレスリング・ノアの新シリーズが29日、東京・後楽園ホール大会で開幕。7・18日本武道館大会でGHCヘビー級王者・森嶋猛に挑む力皇猛が前哨戦で先勝し、王座奪取に向け好発進。さらに磐石の態勢を敷くべく、新兵器の開発に着手していることが判明した。

 この日は秋山準と組み、森嶋&伊藤旭彦と前哨戦で対戦。ショルダータックル合戦を繰り広げ、森嶋のハンマーパンチには張り手で反撃するなど、激しい火花を散らした。
 試合はパートナーの秋山が伊藤を沈めて勝利。「以前はおとなしい印象だったが、最近は精神的にも文句のつけようのない王者。あんなに一発一発に破壊力のあるレスラーはそういない」と久々に肌を合わせたライバルに警戒心を強める。
 かつてはGHCタッグ王者にもなった2人。手の内を知る相手との一戦だけに、力皇は新技の開発に余念がない。「いろいろ技も考えてる。今の無双をアレンジをしていってもいい」と必殺技の改良に取り掛かる。さらには「どれか1個の技に限って(改良して)いるわけでもない。シリーズを通して模索していく」とすべての技について進化させるつもりだ。

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