損保ジャパン日本興亜ひまわり生命保険が提供する同サービスは、無解約返戻金型女性用がん診断保険で、万が一がんになった際の経済的負担をサポートするというもの。乳がん検診受診の促進も目指している。
同サービスの概要を聞いた蛯原は「心強いですよね」とコメント。「病気になる前からきちんとした情報を身に付けておくと、早期発見にもつながる。(自分も)日ごろから意識していけたら」と語った。
ここで、蛯原は正しい“乳がん”の知識を得るべく、昭和大学医学部の明石定子准教授を招きクイズやレクチャーを受けることに。
「“乳がん”は何人に1人の割合?」という3択の設問に、蛯原は「11人に1人」と回答して見事に正解。明石先生は「年間9万人が発症している」と言い「早期発見すれば、治りやすいがんでもある」と、日ごろのチェックの重要性を説いた。
続いて、セルフチェックの方法を知ろうと、触診キットを使って体験した。明石准教授は人形を使って「生理開始から10日後くらいにチェックしてください」と説明し「指の腹で圧力をかけて『しこり』を探しましょう」とレクチャーした。実際に体験した蛯原も「慎重にやると絶対に分かるもの。簡単にチェックできます」と感想を述べていた。
最後に、家族に向けたメッセージを送るよう依頼された蛯原は「これからもずっとそばに」とフリップに書いた。「振り返ってみると、寂しいときや辛いときに、大切な人がずっとそばにいてくれた」と振り返り「私もそんな人に“ありがとう”という感謝と、これからも健康で幸せでいてほしいな」との思いで書いたと語った。
イベント終了後、代表質問に答えた蛯原。夏の思い出を問われると「息子とママ友と、ママ友の息子と4人だけで箱根に旅行に行った」と返答。「パパ(RIP SLYME・ILMARI)がいなくて大変だった」と前置きした上で、夜にはママ友と“ママあるある”トークで盛り上がったと笑顔で明かしていた。
「リンククロス ピンク」は8月29日(水)より発売予定。