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日本テレビが恐怖に怯える『世界の果てまでイッテQ!』ヤラセ疑惑発覚の二次被害

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提供:週刊実話

 日本テレビが大激震に見舞われている。視聴率20%台が常である看板番組『謎とき冒険バラエティー 世界の果てまでイッテQ!』に重大なコンプライアンス違反の疑惑が発覚したのだ。

 「『週刊文春』によると、番組の人気企画、宮川大輔が世界の祭りを体験する“世界で一番盛り上がるのは何祭り?”の5月20日放送分で、一から十まで存在しない祭りをこしらえたと言うんです。事実なら、番組打ち切りも視野に入る大問題です」(テレビ関係者)

 某制作会社が今回の舞台裏を暴露する。
「今回のヤラセ疑惑ですが、結論から言えばクロだと思います。当初、制作サイドは週刊文春の取材に対しシラを切り通す方針でした。ところが、現地政府関係者や地元民に対する徹底取材の成果にごまかしきれないと考え、制作元の社長を呼び出し、聞き取り調査を行ったというのです。その結果、今後は、制作会社が矢面に立ち、コーディネーターの責任にすべく、つじつまを合わせる方針でいくそうです」(同)

 ちなみに『イッテQ!』の制作費といえば…。
「海外ロケ1本当たり1000万円〜2000万円。安く上げれば、すべて制作会社の儲けになるシステムなんです」(制作関係者)

 いずれにせよ、現段階ではヤラセ疑惑を完全否定した日テレ。これに対し、文春砲は徹底抗戦の構えを崩していない。もっとも一部関係者からは、こんな話も。
「小さなヤラセは発覚していないだけで、かなりあると思われます。日テレや制作現場が真剣にビビッているのが、過去のヤラセも掘り起こされること。そうなれば、番組視聴率や日テレの売り上げにも影響を与えかねない。株価にも影響を与える。そもそも『イッテQ!』が打ち切りになれば、年間ン十億円の広告出稿料がなくなるわけですから、大問題ですよ」(同)

 日テレの失墜を防ぐためには、ヤラセ疑惑の“謎とき”発表が急務だ!

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