婚約者ベンジャミン・ミルピエとの第一子をこの夏出産予定のナタリー、行く先々に携帯用のお手拭を持ち歩き、出産を控えてイヤな菌が付かないよう予防しているらしい。
「ちょっとバクテリア嫌いになっています。携帯用のお手拭をどこにでも持って行って、誰かと握手したり、近くに立つのも嫌なんです」と関係者はコメントした。
またナタリーの婚約者ベンジャミンも、このバイ菌嫌いをサポート、2人のロサンゼルスの自宅で使う加湿器も急いで買いに行ったほどだという。
ナタリー以外にも、妊娠して以来「バイ菌嫌い」になったセレブは他にもいるようだ。
ジェニファー・ロペスは、2008年に双子のマックスとエメを出産してすぐ、子供部屋に入る前に使う特別なハンドローションが入った容器を設置したといわれている。ジェニファーと夫マーク・アンソニーは細菌についてかなり注意して、来客には赤ん坊に会う前に手術用のマスクまで着用するよう頼んだといわれている。
グウィネス・パルトロウは、特別な石鹸を使って汚れを落とさない限り、誰にも赤ん坊を触らせなかった。また、来客がロンドンの自宅に上がる際には靴を脱ぐようにも言っていたそうだ。