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“モテクリエイター”ゆうこす、ファンとの繋がりでHKT48脱退の過去 ニートを経て月収1000万円へと成功

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菅本裕子

 ゆうこすこと元HKT48の菅本裕子が、19日に放送された『有田哲平の夢なら醒めないで』(TBS系)に出演。アイドルやニートを経て、ネットの世界で活躍する彼女が、最高月収を明かした。

 所属していたアイドルグループ・HKT48を1年足らずで脱退した菅本。卒業後、個人活動を始めたもののニート状態になり、危機感を募らせた彼女が行きついたのがモテメイク動画だった。そんな活動が実り、「JC・JK流行語大賞2017」で竹内涼真や永野芽郁らに次いで5位に選出されたという。

 現在、彼女は24歳で、YouTuberやタレントを20人抱える芸能事務所の社長に。月収が1,000万円になることもあると明かした。収益の柱となるのは、企業とのコラボ動画。YouTubeでの広告は自身が不快に感じるため付けておらず、そのあたりが視聴者の信頼を得てファンを獲得できたと語った。

 仮想空間アプリ・SHOWROOM社長で石原さとみと交際の噂もある前田裕二氏は、彼女がニート時代にSHOWROOMを利用していたことを明かし、「好きなことを自己発信すれば生きていけることに気付き、そちらに舵を切った」と分析した。

 菅本は元アイドルらしからぬ、現場マネージャーが元カレであることを明かしたり、撮影している時は、彼氏がいても「映らないようにしている」と告白していく。自身のファンから、「菅田将暉くんや竹内涼真くんと付き合ってほしいと言われて“申し訳ない”」と話してスタジオを驚かせた一幕もあった。

 「菅本は、いわばクビ状態でHKT48を辞めました。ファンでもあり友人だという男性と連絡を取り合っていたのを、スタッフに問われたことがキッカケです。もともと、辞めたいという気持ちはあったそうなのですが、ファンからは“泊まったんじゃないか”とか、メディアでも“覚せい剤をやっている”とまで言われたそうです」(エンタメライター)

 2011年にHKT48に入り、2012年に脱退。わずか7年で月収1,000万円に。タレント、女優、アーティストなど、AKBグループを卒業すると様々な道があるが、彼女が一番の成功者なのかもしれない。

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