会場入りした板野、開票結果が司会の徳光和夫のもとへ届けられると、胸に手を置いて深呼吸。開票結果が次々と発表される場面では、隣の席にいた秋元才加と談笑する場面も。板野と秋元は先週、どこかのバカなニュースサイトが不仲説を報じていた二人でもある。
そして19時55分、いよいよ第8位の発表、得票数5万403票の発表とともに板野友美の名前が呼ばれると、板野は席を立って客席に振り返り深く一礼。マイクまでの14歩の距離を大またで歩いた。
壇上で板野は「え…みなさん、投票してくれた方、本当にありがとうございます」と声を振り絞って話すと、その後はしばし沈黙。「一昨年の7位から(昨年は)4位になって、すごくうれしくて、今年は8位ということで、順位は下がってしまったんですけど…これからもAKBを愛して頑張っていきたいと思っています。ありがとうございます」と涙ぐみながら語った。
今回は残念ながら、順位を落としてしまった板野。しかし、来年はぜひ、前田敦子、大島優子の牙城を崩しAKB48のトップに立って欲しい!
ガンバレ、ともちん!