2人は、10月にケニア山国立公園内の湖畔にあるラトゥドゥ・ログ・キャビンズで、ロマンチックな一夜を過ごした。「キャサリン・ミドルトン」としてゲストブックにサインしたケイトさんは、「このようなすばらしい24時間をありがとう! 魚を1匹も見つけることが出来なかったことは悲しかったですが、頑張ったことはすごく楽しかったです。暖かな火と、ろうそくの灯りが素晴らしかったです。とてもロマンチックでした! またすぐに戻ってこられることを願っています」とメッセージを残している。
以前にこの山小屋には滞在済みウィリアム王子は、「また戻ってこられて、こんなにも嬉しく思います。今回は以前より多く着るものを持ってきました。たくさんの気配り、あなた方に感謝します! 次回をまた楽しみにしています、きっと直ぐに」と書いた。
ザ・サン紙によると、ウィリアム王子は、非常に目に付き難いことからこの人里離れた場所をプロポーズの場に選び、滞在していた山小屋のベランダでプロポーズをしたとの噂だ。
またケイトさんは、王子が北ウェールズにあるRAFの基地から戻った後に、王家の住居であるクラレンス・ハウスに12人の親しい女友達を招いて、婚約したことを祝うディナーパーティーを開いた。
パーティーが18日早朝まで突入した後、ケイトさんは3月初め頃にロンドンのウエストミンスター大聖堂で開かれると予想されている結婚式についてを、終日にかけて話し合いしたと言う。
ケイトさんは、来年王子と結婚した後、王族として働くことになり、王子の公務には同行すると言われている。
デイリー・ミラー紙に、宮殿関係者は、「ケイトさんは、王族として働いて公務を行なうことになります。常にウィリアムをサポートしたいようです。ケイトさん専用のオフィスは与えられないことに決定しましたが、ウィリアム王子のオフィスを拡大する予定です」と話している。