前走の七夕賞は、後方の内目を追走。最後の直線も内から脚を伸ばし0秒3差2着。集中して自分のペースで走れれば展開には左右されず、最後まで粘り強さを発揮します。放牧明けの前走ではいい体つきになっていたし、叩かれた上積みも期待できそう。
一昨年の新潟の佐渡S(芝2200メートル)で2分11秒0のレコード勝ちの実績があり、逃げて完勝だった。速い時計の決着になりやすい小倉も合いそうだし、馬場が渋っても持久力勝負に持ち込めれば、ここもいい勝負になりそう。
(10)ニューダイナスティ
(1)メイショウナルト
(14)ラストインパクト
(9)サトノノブレス
(12)ダコール
(13)マーティンボロ
(11)ローゼンケーニッヒ
馬単 (10)(1) (10)(14) (10)(9)
3連単 (10)-(1)(14)(9)(12)(13)(11)
ニューダイナスティ 1頭軸マルチ
※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。