前々走の韋駄天Sは、初の直線競馬でしたが、後方追走から徐々に進出し、最後は外から楽に抜け出して快勝。それほど追わずに馬なりでの勝利でしたから強い内容でしたし、直線競馬の適性は高そうですね。勝ちタイム55秒3は少し物足りないですが、接戦になってもっと追っていればまた違っていたでしょうし、1200メートルで1分7秒台の決着もしていますから、スピード不足ということはなさそうなので、もう少し時計は縮められそう。
前走の函館SSでは、後方から大外を回って0秒2差4着。重賞常連馬たち相手にまったくヒケを取らなかったし、11年のシルクロードS、オーシャンSでは4着の実績がある馬。ここも十分勝負になりそうです。
中間も乗り込み入念で、好調キープ。7歳でも休みが長かった分、まだまだ元気です。ここで、ひと花咲かせます。
(2)セイコーライコウ
(5)バーバラ
(10)アースソニック
(12)アンバルブライベン
(9)リトルゲルダ
(3)フォーエバーマーク
(7)パドトロワ
馬単 (2)(5) (2)(10) (2)(12)
3連単 (2)-(5)(10)(12)(9)(3)(7)
セイコーライコウ 1頭軸マルチ
※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。