前走の茶臼山高原特別は、スローの2番手追走。行きたがるところはありましたが途中からは折り合って行けました。直線に入り前の逃げ馬を捕らえると、あとは後続を突き離して2馬身半差で快勝。古馬相手でしたが、500万では力が一枚上でしたね。
2歳時のラジオNIKKEI杯2歳Sでは、ダービー馬ワンアンドオンリーから0秒3差3着、今春の共同通信杯は、皐月賞馬イスラボニータの0秒5差3着の実績があり、世代トップクラスの馬たちと差のない競馬を展開。1000万のここは力で捩じ伏せてくれそう。
中間も順調に調整されていて、追い切りでは、格上馬サトノノブレスに先着。前走以上の状態で臨めそうです。力の違いを見せつけます。
(9)サトノアラジン
(6)カナロア
(1)バッドボーイ
(7)メイショウブシン
(4)エーシンマックス
馬単 (9)(6) (9)(1) (9)(7)
3連単 (9)-(6)(1)(7)(4)
サトノアラジン 1頭軸マルチ
※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。