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ショーン・コネリー、『007』50周年式典に冷たい態度!

 サー・ショーン・コネリーが、自己の出世作『007』の記念祝典を鼻であしらう?
 来年の2012年に、劇場版『007』生誕50周年記念の式典に誘われたショーンだったが、出席しないと断ったようだ。
 ショーンは、1962年製作と公開の『007ドクター・ノオ』(日本公開は1963年6月)から、6本のユナイテッド・アーティスト、MGM作品と1本のワーナー作品で伝説のスーパースパイのアイコン、ジェームス・ボンドを演じた。
 奇しくも来年の『007』生誕50周年には、現在のジェームス・ボンドを演じるダニエル・クレイグの新作が11月に公開される予定だ。このことからMGMの重役たちや、このシリーズに携わるスタッフたちは、この記念すべき節目に於いて、過去にボンドを演じた俳優たちを全て招待して、彼らのキャラクターをテーマに話してもらうスペシャルイベントを企画中だという。
 英ニュース・オブ・ザ・ワールドによると、ピアース・ブロズナン、ティモシー・ダルトン、ジョージ・レーゼンビーとロジャー・ムーアは祝賀式典への出席を現在交渉中とのことだが、ショーンは早々に断ったという。
 関係者は、「ショーンが出席しないことは、この祝賀行事にとってたいへん嘆かわしいことです。どうか、彼の気持ちが変わること望みます」とコメントした。

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