大島は、第4回AKB48総選挙のアピールコメントで、「選挙辞退も考えました。今年の総選挙がセンターのラストチャンス」と語っていたことで、ファンの中には、「卒業宣言なのでは?」との憶測を呼んだ。これについて、大島は自身のブログで、「アピールコメントやいろいろな場所で『ラストチャンス』と言っていますが、私が伝えたかったことはラストチャンスに懸けるような想いと、同じような強い想いで今回の総選挙に挑みたいという意味でした。なので、卒業宣言ではありません」と綴った。
今年の選挙では、SKE48など姉妹グループを含む総勢237人が参加。AKB48の絶対的エースといわれていた前田敦子が卒業を発表、総選挙への参加を辞退。次のエースは誰なのか、昨年2位であった大島優子へ注目が集まっている。