この彼女の旦那といえば、元ヤクルトスワローズの内野手・城石憲之。堅実な守備力を誇りながらも打力が一軍レベルに及ばず、泣かず飛ばずのまま今年引退したばかり。かねてから「スターな嫁、サエない旦那」のアンバランス夫婦と揶揄され続けてきたこのカップル、引退後の仲がどうなるか気になるところ。何しろ世の男たちから嫉妬の目を一身に浴び続けてきた城石の引退だけに、日本全国からこれ幸いと「別れろ」コールが自然発生するのもやむ無しな流れではあるが…。
実は城石の実家といえば、事務用品卸の会社を経営するかなりの資産家。たとえプロ野球選手になれなかったとしても、その際はおそらく家業を任されることになっていたのだろう。そう考えると、野球選手として大成できなかろうが、引退以降も順風満帆が保証されているのが城石の人生なのだ。
おまけにチームきっての人格者ともいわれる城石。ヤクルト球団の幹部候補生である古田敦也や宮本慎也からの信頼も厚く、通算打率2割3厘でありながら選手会長を任された“人たらし”でもあるのだ。現に来季からは、ヤクルトの守備走塁コーチに就任が決まっている。
一見だめんずウォーカーと思いきや、実はなかなか堅実な旦那選びをしていたエロアナの大橋さん。ひょっとして今夜も、後背位でダブルヘッダーに励んでいたりして!?