「夏ドラマの中で、おそらくこのドラマが一番エロい。今、男をセックスで狂わせる小悪魔をやらせたら、彼女の右に出る女優はいない」(テレビ局関係者)
10日に始まった連ドラ「四つの嘘」(テレビ朝日・木曜午後9時)で奔放に性を楽しむ女、原詩文役を演じている永作。
かつてのドラマ「ひとり暮らし」(TBS)で、常盤貴子を相手にバストを揉みしだいたり、耳元に唇を這わせるなど、迫真のレズシーンを演じてみせ、常盤を“その気”にさせたという伝説を持つ。
今年公開された映画「人のセックスを笑うな」では、下着が透ける黒のパンスト姿で、10歳以上も歳が離れている松山ケンイチの腹部から乳首まで、体中をなめ回してみせるなどした。
「思わず松山の下半身が“反応”したのを見て、彼女、ニヤリと笑ったそうです。公私ともに経験豊富で、場数を踏んでいる彼女が相手となったら、若手俳優などひとたまりもありませんよ」(芸能ライター)
今回のお相手も、勝地涼という永作より16歳年下の若手俳優。勝地の役は、永作の体におぼれ、セックスの奴隷にされてしまう若きボクサーだ。永作は、独り暮らしをしている勝地の部屋を訪れて何かと世話を焼くのだが、なかなか肉体関係を結ばない。
「これは、じらしにじらして男の濃厚なエキスを吸収するためで、永作と勝地は休憩時間中も2人でいることが多い」(制作スタッフ)
これから回が進むにつて、勝地に様々な形でセックスの調教していく永作。
「トイレの便座で不自然な格好の体位を強要したり、ベランダに出て外から見えないように這いつくばってのセックスをリクエストしたりするんです。ですから、本当の恋人のようでなくてはならないと、永作は勝地の体の一部をいつもタッチしている。夜の飲み会では、さらにエスカレートして、酔ったふりをしてバストをブニュッっと押しつけていると言いますから、ドラマにかなり力を入れています」(芸能ライター)
ともあれ、永作のフェロモン漂う汗ばむ肌、華奢な鎖骨、ネットリした視線に注目だ。