最近第3子が誕生したばかりのトラボルタ、ゴッティの人生に関する映画の製作総指揮を務めるマーク・フィオーレと食事をしているところが目撃されて、この映画の主役を演じるのではないかというウワサが広まった。
ゴッティは、その派手なライフスタイルから「ダッパー・ドン(粋な首領)」と呼ばれ、1992年に13件の殺人、殺人への関与、司法妨害および不法賭博の罪で終身刑を言い渡され、2002年に刑務所内の病院で喉頭癌のために死去している。
ゴティの人生を描く映画の脚本は、『ジョンQ -最後の決断-』のニック・カサヴェテスが現在執筆中だ。
トラボルタの出演は正式に決定していないが、息子のジョン・ゴッティ・Jr役としてジェームズ・フランコにオファーされているとTMZは報じた。