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寂しい冬を過ごす高橋真麻

 街は忘年会シーズンで大盛り上がりを見せているというのに、ひとり寂しく時を過ごしている女子アナがいるという。フジテレビの高橋真麻アナ(26)である。
 フジテレビ入社4年目で大物俳優・高橋英樹の愛娘である高橋アナ。彼女自身が先日、自局のバラエティー番組等で「ひとりで居酒屋やボウリングにも行きます」と言ってはばからない。その姿には、いつも寂しさが漂っているという。
 「朝の仕事が多い高橋アナは、昼にはヒマになることが多い。そこで、彼女は『吉野家』へ行き、牛丼とビールを注文するんです。ランチタイム時、サラリーマンが牛丼をかき込んでいる中で、“ビンビール1本”と注文するときが何よりも幸福と言っているそうです」(芸能ライター)
 父親への配慮や話題性もあって、入社当初から早朝番組内でひとつのコーナーを持たされていた高橋アナは良くも悪くも、“お嬢様”。

 「局側は腫れものに触るように大事に扱ってきました。でも、彼女はアヤパンこと高島彩アナやナカミーこと中野美奈子アナのような個性や華がないんです。それで仕事量がだんだん少なくなってきてしまったのです」(芸能ライター)
 そのあたりのことは自分でも分ってきたのか、今春あたりから“激ヤセ”が目立つようになってきた。
 「ストレスが、かなり影響しているのでしょう。体重は今も40kgそこそこということです。何度かの流産を乗り越えた末、やっと授かった一人娘だけに、高橋夫妻の溺愛ぶりはハタから見ても尋常ではありませんが、そのこともプレッシャーになっているかもしれません」(同)
 さて、高橋アナはカラオケにも一人で行くというのだが、この時期、マイブームとなっているのが「恋するニワトリ」という歌。
 「ニワトリが屋根にある風見鶏に一方的に恋をしたという内容で、サビの部分の“かなわぬお方に恋をした”を歌うと、一人で歌っていても号泣してしまうそうです」(同)
 ここらで一度開き直れば、何かのきっかけで、ブレークしてもおかしくないはずだが…。

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