search
とじる
トップ > 社会 > みずほ銀行の元課長代理の男が顧客の口座から1200万円を勝手に引き出し豪遊

みずほ銀行の元課長代理の男が顧客の口座から1200万円を勝手に引き出し豪遊

 こんなことが起きたのでは、銀行など信用できなくなりそうだ。

 神奈川県警捜査2課と相模原南署は1月12日、顧客の銀行口座から不正に預金を払い戻したとして、有印私文書偽造・同行使と詐欺容疑で、みずほ銀行相模大野支店(相模原市南区)の元課長代理の男(46=千葉県習志野市)を逮捕した。

 逮捕容疑は、同行に勤務していた12年7月〜9月までの間、神奈川県座間市に住む90代の無職女性の届け出印を不正に作って改印手続きし、払戻請求書などを偽造して、女性の預金口座から3回にわたって計1200万円を詐取した疑い。

 当時、女性は入院中で、同年10月、口座を管理していた親族が、多額の現金が引き出されているのを不審に思い、同支店に問い合わせて不正が発覚した。同行は同年12月28日付で、男を懲戒解雇し、刑事告訴していた。

 県警によると、男は09年11月に同支店に異動し、10年10月から女性の担当となった。容疑を認めており、その使途については、「金は高級クラブや、寿司屋のツケの支払いに使った」と、あきれた供述をしている。

 男はこの他にも、11年夏頃から、この女性の口座から2千数百万円を不正に引き出したとみられており、女性の被害は総額3000万円を超える。県警では余罪を追及している。

 同行広報室は「誠に遺憾であり、二度とこのようなことがないよう、再発防止を徹底していきたい」とコメントしている。

 みずほ銀行はいうまでもなく、大手中の大手。その銀行の行員が顧客の口座の金に手を付けるとは、開いた口がふさがらない。
(蔵元英二)

*写真イメージ

関連記事


社会→

 

特集

関連ニュース

ピックアップ

新着ニュース→

もっと見る→

社会→

もっと見る→

注目タグ