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摘発覚悟!? 堂々と営業を再開した女子高生見学クラブ

 先月21日、警視庁少年育成課などは、マジックミラー越しに女性が下着を見せる通称「のぞき部屋」で、18歳未満の女子高生らを雇っていたとして、労働基準法違反(危険有害業務への就業)の疑いで、都内のぞき部屋の店長らを逮捕した。また、同課は同日、同様のサービスを提供する都内3店舗を家宅捜索して同法違反容疑で一斉に摘発し、マジックミラーなどを押収。働いていた女子高生24人を含む16〜19歳の少女計32人を保護した。

 「逮捕された店長らは『学生証を確認して採用していた』などと供述し容疑を認めているというが、一般的には『女子高生見学クラブ』と呼ばれる昨年ごろから急増した新たな業種で、現役女子高生が働いているのが売り。個室に通された客が、マジックミラー越しに会話をしたり、飲食したりする制服を来た女子高生を見学でき、料金は30分3000円〜。気に入った少女がいれば追加料金を払って指名し、目の前の台に立ってもらってスカート内を覗けるなどの仕組みになっていた。過激な店だと、直接女子高生と話せて、それなりの“サービス”が受けられるという」(風俗ライター)

 とはいえ、同業種の店は家宅捜索を受けて店だけではなかったようで、「なんとか難を逃れた店舗は、一時的に休業したものの、その後、何事もなかったかのように営業を再開。ニュースで大々的に報じられたせいもあってか、営業再開後は受付に長蛇の列ができるほどの人気ぶりのようだ」(同)

 実際、営業再開後の店内はどうなっていたのか?

 「都内のターミナル駅の近くにある見学クラブに行ったが、30分も待たされた。平日の夜で女の子は7人ほどいたが、レベルはなかなか。パンチラ、胸チラは当たり前でかなり興奮した」(30代の会社員)

 そのうち、またまた女子高生見学クラブがニュースをにぎわせることになりそうだ。

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