「委員会の考え」には、「出演者の身体に加えられる暴力や危険行為について」「女性アイドルや女性芸人に対する性的な際どい演出について」「地上波の公共性に対する認識について」の3点について、指摘している。
以上の3点の指摘については、「でおもしろいと感じる文脈を見つけられませんでした。多くの人が違和感を持つ」「女性芸人のお尻が丸見えになる、女性アイドルがパンツも露わに寝転んだり爆烈お父さんに股を開閉されたりするシーンがお茶の間で家族みんなが視聴する時間に流されれば、不快に感じる視聴者もいるだろうことに思いが至っていなかったのではないか」「コーナーの内容や演出手法は不快感を与えていないだろうかなどと、さまざまな想像力を具体的に働かせながら制作したものとは残念ながら考えられません」などの理由も述べている。