SG競走の開幕を告げる総理大臣杯。地元のエース浜野谷憲吾選手を筆頭に、前年度の総理杯覇者・松井繁選手や賞金王決定戦チャンピオン・井口佳典選手らが凌ぎを削る。
青梅市事業部の高橋秀夫管理課長は「今回はパンフレットから力を入れて製作しました。出場選手一人ひとりに総理大臣杯への抱負を書いていただいた色紙を掲載しています。レースの方もすばらしいメンバーが揃いました。特に初日のドリーム戦は、賞金王決定戦を思い出させる豪華メンバーです。私たちも本場を盛り上げ、目標の150億円を達成できるよう頑張ります」と抱負を語った。
開催期間中は、イベント・ファンサービスも盛りだくさん。なお全国の競艇場、ボートピアなどで場外発売される。