DEGジャパンは、次世代のデジタルエンターテイメント市場のさらなる成長を目的に、映像コンテンツメーカーや映像機器メーカーが一体となって活動を行う業界団体。「DEGジャパン・アワード/ブルーレイ大賞」は、2014年に発売されたブルーレイソフトの中で、ブルーレイディスクの特徴を最も活かした作品を表彰するアワード。授賞式では、グランプリの『アナと雪の女王』をはじめ、各賞を受賞した作品が発表された。
アンバサダーとしてプレゼンターを務めた竹中は、「どれも素晴らしい作品ばかりですが、『アナと雪の女王』は何度も見たくなるような美しい映像で、なんといっても歌が素晴らしかったですね」と感動を言葉にした。ただ、「僕はアニメの吹き替えとかもよくやっているのですが、ここに参加できなかった自分がとても残念です」と笑みを浮かべつつも悔しさを滲ませた。(竹内みちまろ)