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【今行く映画館】それぞれの事情を抱えた刑事たち。数々の奇跡から生まれた映画『クロッシング』

 退職を目前に控え新人教育を任されたベテラン警官、エディ(リチャード・ギア)、給料の安い警官ながら病気の妻と子供たちのため家の購入を約束してしまうサル(イーサン・ホーク)、ニューヨーク、ブルックリンにある低所得者用の団地、“BK公営住宅”界隈でギャングに潜入捜査し危険を強いられる黒人刑事タンゴ(ドン・チードル)。

 様々な事情を抱えた3人の刑事が、ある事件を通してそれぞれの正義が交差する。今作が初脚本のマイケル・C・マーティンが交通事故で休養中にコンテストに応募した作品がプロデューサーの目に止まり、紆余曲折を経て映画化に至る。主役級の豪華キャストが共演する極上クライム・サスペンスのメガフォンをとるのは『トレーニング デイ』のアントワン・フークア監督。

『クロッシング』は10月30日(土)より
TOHOシネマズシャンテ、新宿武蔵野館他全国ロードショー

(C)2008 BROOKLYN'S FINEST PRODUCTIONS, INC.

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