前走のきさらぎ賞は、前を見ながら好位追走、直線に入ってから追い出しましたが右にモタれ気味になり、0秒9差4着。しかし、馬場の悪いところを通ったことも影響したし、自ら勝ちに行く競馬をしてのもので、その中身は濃く、強敵相手に経験値は磨けたと思います。
前走モタれたことから、舌をしばっての追い切りでは、最後までしっかりとした脚取りで力強く駆け抜けました。一度叩かれた上積みは大きそう。今回はジックリ脚をタメて末を生かす競馬で勝負します。キャリア2戦目の新潟2歳Sでは、上がり3ハロン32秒6の強烈な鬼脚を披露。右回りも2走目で、力通りに決まりやすいコース。開幕馬場のマイルで一気に突き抜けます。
(13)ジャスタウェイ
(9)ダローネガ
(2)オリービン
(8)ローレルブレット
(3)アルキメデス
(7)ブライトライン
(6)ダイワマッジョーレ
馬単 (13)(9) (13)(2) (13)(8)
3連単 (13)-(9)(2)(8)(3)(7)(6)
ジャスタウェイ 1頭軸マルチ
※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。