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大勝軒の大将が競馬場デビュー

 オークスが行われた25日の東京競馬場のVIP席「ダービールーム」には、本紙おなじみアベコーこと阿部幸太郎の隣に大勝軒創業者の山岸一雄さん(74)の姿があった。

 つけ麺の元祖として全国的に有名な同店は、古くは「ホースニュース・馬」で記者をしていた若かりし井崎脩五郎・アベコーらが足しげく通い、競馬関係者の胃袋を満たしてきた。
 山岸さんもアベコーに劣らない40年来の競馬ファンでありながら、ラーメン作りにかける情熱から一日も店を空けなかったため、まだ一度も競馬場には訪れたことがないという泣ける逸話の持ち主。
 この度、人生で初めて来た競馬場に山岸さんは「芝が美しくて、元気が出る」と感激。肝心の予想の方は穴党らしく、オークスの(1)-(6)、(5)-(6)の枠連は惜しくも当たらなかったが「ぜひ、またきたい」と元気に語った。

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