「以前、同棲していた彼にどうしても我慢できないことがありました。たまに遊ぶ時などは気がつかなかったのですが、一緒に住むことになり、ドアの閉め方が気になるようになったのです。彼はいつも玄関のドアをバンッとうるさく閉めます。そのたびに不快な気持ちになるので注意しても、一向に直すことはありませんでした」
それ以外にも篤子さんの彼は、足音や食器を洗う音などがうるさく、ストレスで別れてしまったという。
そんな音に敏感な彼女が過去、隣人にドン引きしたことがあるという。
「生活音だけでもストレスがたまるのですが、今までで一番困ったのが隣人のAVの音です。以前、住んでいたアパートは壁が薄く、夜になるとテレビの女性の声が聞こえてくるのです。しかも、普通の作品でなく、女性が強引に襲われるタイプの内容のようで、悲鳴ばかり聞こえてきてきました。隣人とはすれ違ったことがあり、真面目そうな人だったのでドン引きしました」
そのアパートに住んでいる時は、途中から耳栓をして過ごしていたという。
写真・ freddie boy