新馬戦はモタれる面を見せ2着。若さを覗かせていましたが、短期放牧後の未勝利戦では落ち着いており、レースではハナを切って追走。直線で突き放しにかかると後続はついて行けずに6馬身差の圧勝。稍重で時計こそ平凡なものの、力の違いを見せつけました。そして前走の小倉2歳Sは、出遅れて厳しい展開。徐々に進出していって、4角大外を回る際モタれて少しふくれてしまいましたが、直線に入るとグングン脚を伸ばし一気に先頭。牡馬相手に1馬身半差で快勝しました。短い距離にも対応できましたが距離不足でしたから、デイリー杯2歳S2着馬、ダローネガのクビ差の勝負をした新馬戦の舞台に変われば、更に力を発揮できそうです。
中間はここに絞って調整。一週前、最終追いとビッシリ追われ好時計マーク。最後まで脚を使い、申し分のない動き。早め入厩で、しっかり調整できているそうですから、3か月ぶりも仕上がりに不安はありません。ここで、力関係に決着をつけます。
(16)◎エピセアローム
(7)○レディーメグネイト
(11)▲アイムユアーズ
(1)△アンチュラス
(5)△ファインチョイス
(2)△エイシンキンチェム
(3)△アラフネ
馬単 (16)(7) (16)(11) (16)(1)
3連単 (16)-(7)(11)(1)(5)(2)(3)-(7)(11)(1)(5)(2)(3)
エピセアローム 1頭軸マルチ
※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。