記事によれば、安室さんは来年の2019年に「24年に1度の大チャンス期」を迎えるという。前回の「大チャンス期」は彼女が18歳の1995年であり、『TRY ME 〜私を信じて〜』『Chase the Chance』などの大ヒット曲を連発し、彼女の格好を真似るアムラーブームも到来した。これに匹敵するチャンスが来年度に到来するというのだ。引退してもなお、彼女の動向には注目が集まるが、何かサプライズがあるのだろうか。
「やはり予想されるのは、政界進出ではないでしょうか。2019年度は夏に参議院議員選挙が行われます。これは次回の衆院選へ向けての観測気球選挙といった意味合いが強い。野党がどれだけ躍進できるかが注目ですが、安室さんが目玉候補として駆り出される可能性は十分にありそうですね」(芸能ライター)
もうひとつの可能性としては、芸能活動への復帰だろう。
「2019年度は、5月1日に平成から次の元号へと改元が行われます。まさにメモリアルイヤーといえますので、期間限定の復活などを行う可能性もありますね。やはり何らかの形で表舞台に出てくる可能性はありそうです。これまでの25年間の活動の総決算は済ませたといえますから、サプライズ的な新曲の発表や新しいプロジェクトの始動なども期待されます」(前出・同)
やはり41歳での引退は早すぎるといえる。世間が彼女を忘れることができないのかもしれない。