先週、ハロッズでシグニチャー・フレグランス発売イベントに登場したジェニファー、香水は若い頃の地元での『思い出』からヒントを得たらしい。
香水についてスタイル誌に対し「スゴク刺激的な進行過程だったの。香水を作ることにした理由は、製作に関わる事を許されたからなのよ」「私はこのフレグランスを香りから思い出される個人的な記憶にしたかったの。カリフォルニアで過ごし、夏の夕方に漂うジャスミンの香りを今でもはっきりと覚えているわ。海の香りって、生命が高揚する官能的な香りだと思うの」 とコメントした。
この香水のロンドンでの発売直前に、ジェニファーはこの香水名を『ロラヴィエ』から『ジェニファー・アニストン』へと変更した。香水ブログ、センティッド・サラマンダーによると、当初の独特な商品名は消費者が意味を理解できないのではないかと考え、新たなものに変更されたのだそうだ。
別の日、ジェニファーは仕事を休んで、世界を旅したいとインタビューに答えている。USスタイル誌に「仕事でいろいろなところに行きますが、自分自身のためにもっと旅する必要性を考えているの。それって、私にとってとても重要な事だから。私が行きたい場所のリストを聞いたら、あなた方はビックリするかもね。インドとバリに行きたいわ。そして、イタリアね…フィレンチェとヴェニスには行ったことがないの。また、タイやフィジーにも行きたいわね…たくさんの場所にね」と語った。
またジェニファーは、フランスが大好きで、いつもハッピーな気分にしてくれるフランスについても語った。
「パリよ、その通り。人々が優雅なところがいいわね。数年前に小さなブティックホテルに滞在したんだけど、まるで古くて趣のある誰かのアパートにいるように感じられて、大きなホテルに泊まるより全然いいのよ」