会場には10代後半から20代前半の女性を中心に、約160人の映画ファンが集まった。また、『ニナ レリクシール オードパルファム スプレー』のタッチ&トライブースも設置。同時にPR動画も上映された。また、来場者全員に『ニナ レリクシール』のサシェが配られた。
友達同士で来たという女性客はもちろんのこと、制服姿の女子高生やカップルたちも、同香水を自由にテスティング。ブースで体験していた女性に、この香水の香りについて聞いてみると「とにかくモテそう」「最初はすごく爽やかな香りだけど、徐々に甘くなってきて、いろんな香りが楽しめます」などの感想が返ってきた。さらに、リンゴの形をしたボトルについても「かわいーっ!」「こんなかわいい形の香水見たことない」「このまま持ち歩いたら、絶対みんなに“かわいい!”って言われるよね」「玄関にそのまま置いてても超かわいい」などと好評。ちなみに、どんなシチュエーションでこの香水を使いたいかと質問をしたところ、ほとんどの女性から「デート前!」「勝負の時!」といった答えが返ってきた。
映画上映前には、女性ファッション誌『BLENDA』(角川春樹事務所)のモデル・中野唯花(24)と、女性ファッション誌『Popteen』(角川春樹事務所)のモデル・西川瑞希(18)によるトークセッションも開催。MCから2人の名前が告げられると、会場に集まった女性客からどよめきがあがり、登場するやいなや客席から「かわいい!」との声援が響いた。
高校時代にニナリッチの香水を愛用していたという中野唯花。当時は甘い香りの香水を好んでいたというが、『ニナ レリクシール』については「深い香りがする」という印象を持ったとのこと。現在24歳となった中野は、「やっとこういう香水が似合う年齢になったと思うので、これから愛用したいです」とコメントした。
一方、現在18歳の西川はリンゴ型のボトルを「入れ物も可愛いので、飾りとしてもオシャレかなってカンジです」と絶賛。香りについては「爽やかで大人っぽい」というイメージで、「もしも彼氏ができたらデートの時につけたいな、って思います」と照れながら語っていた。