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田中要次と宇梶剛士が韓国映画「チング」を絶賛

 映画「友へ チング」と「チング 永遠の絆」の2作連続上映会が8月29日、東京・ヒューマントラストシネマ渋谷で行われ、トークイベントにアウトロー面の名バイプレイヤーの2人、田中要次と宇梶剛士が登壇した。

 映画の感想を聞かれた宇梶は「今まで『チング』シリーズは観たことがなかったのですが、衝撃を受けましたね。自分も役者をやっていますから、いろんな作品をやらせていただいたり、映画が好きでこの業界に入りましたが、久しぶりに映画らしい映画を観たというか。幸せに感じました」とコメント。

 一方、田中は同作の特徴でもある残酷描写について「韓国映画って映像の力がすごい。2作目ということでバイオレンスなシーンが強化されていますが、前作を見直して、この監督の見せ方には同じ法則があるんだなと思いました。観てるととても驚かされるんですが、実は上品に撮られています」と語った。

 「チング 永遠の絆」は9月6日(土)から東京・ヒューマントラストシネマ渋谷ほかで全国公開される。今回同時上映された「友へ チング」は2001年、当時「シュリ」が持っていた動員記録を塗り替え、韓国で社会現象を巻き起こした青春ノワールの伝説的名作。「チング 永遠の絆」はオリジナルと同じクァク・キョンテク監督による続編となる。

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