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キンコン・梶原雄太 “即興コント”やらせ疑惑を完全否定「ガチです」

 バッファロー吾郎の竹若元博とキングコングの梶原雄太が、自身が出演する即興コントライブ「THE EMPTY STAGE 2016 SUMMER」の重要なポイントを語り、その中で梶原は“即興コント”のやらせ疑惑を完全否定した。

 2014年から始まった同ライブ。竹若と梶原は過去に何度も出演しており、ライブの特徴を熟知している。同ライブは、お客さんからその場でお題をもらい、40分ほどで即興コントを披露。5〜6人の芸人がチームを組み、臨機応変に対応する。その場でストーリーを組み立てて、お笑いを創造していくという非常に難題なコントライブである。

 練習期間は、チームによって様々だが、だいたい3時間のレッスンを平均5回ほど行うという。竹若は「それぞれのチームにいろんな特徴があって、どのチームも目標を掲げてやっている」と語った。

 そして梶原は、“即興コント”のヤラセ疑惑を完全否定。「練習で本番と同じようにスタッフさんからお題をもらってやるんですけど、むちゃくちゃエエ時がある。でも、練習でやったことをやりたくなかったりするんですよね。やってもいいんですけど、でもこれだけは声を大にして言いたい。練習でやったことを絶対やっていないのでガチです。なんか芸人のプライドみたいなものがあるんですよ。『練習でやったものをやってるんじゃないの?』って疑惑をかけられるんですけど、完全即興です」と力強く主張した。

 また、梶原は同ライブにおいて、「僕が一番大切にしているのは目先の笑いに走らないことですね」と自身が大事にしているポイントを明かした。「お客さんを目の前にしてやると、すぐに笑いが欲しくなりますし、でも目先の笑いに走っちゃうと話が進まないんですよ。我慢して話を膨らませることに結果笑いが付いてくることが100点なんですよね。目先の笑いに走って、あんまりよかった記憶がないんですよね」と語った。

 最後に竹若は、「みなさんのお題で始まり、それがドンドン広がって想像もしない形の展開になっていくっていう舞台になっておりますので、ぜひ会場にいらして積極的にお題を言ってみんなを困らせてください。でもそれが最後に感動っていう所につながる舞台になってますので、お題を言いにぜひ来てください」と呼びかけた。

 とにかくこのライブは芸人が追い込まれていく舞台。みなさん、無茶振りお題で芸人たちを追い込んでみてはいかがだろうか。

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