ニューメキシコ州サンタフェ郡の警官バート・ロペスは大胆にも日中に、車のボンネットに女性を寝かせて野外セックスを勤しんでいたが、近くにあった防犯カメラには気付かなかったようだ。しかも、ソノ時にロペスは警官のユニフォームを着たままで、お楽しみだったという。
さらにその防犯カメラというのが、事件の現場となった牧場への不法侵入者を撮影するためにサンタフェ警察によって設置されたモノだったという皮肉な結果になった。
結局、この事件から警察をクビになったロペス、実は過去8年もの間、制服警官として勤務し、2009年にはその年のベスト警官にもノミネートされたほどのベテランだった。
また件の防犯カメラの映像に、一連の行為をすぐそばで一生懸命に傍観しているチワワが映っているが、もし裁判になった場合でもこのチワワ、汚いモノを見せられて意気消沈したために証言はしないと見られている。