そんな非モテ卒業まであと少しの皆さんは今まで色々な人にアドバイスをもらったと思いますが、欧米仕込みのデートプランを取り入れてみてはいかがでしょうか。
伝えているのはブログ記事「日本人が苦手なデートスポットに対する外国人たちのコメント」(http://shirouto.seesaa.net/article/163084290.html)。外国人がデートスポットの意見を戦わせています。印象的なものを引用してみます。
■ロブスターを海へ帰すデート
その名のとおり、ロブスターを捕まえ海に帰すデートです。海外にはロブスターを景品とするUFOキャッチャーがあるらしく、このデートプランを進める本人は、
「いいから俺を信じろっ。彼女にとって一生忘れられない夜になるから!」
とのこと。以前、新宿の歌舞伎町で伊勢エビを景品にしたUFOキャッチャーがあったのですが今も残っているんでしょうか。全国的にもまれに目撃情報を耳にするのですが、もし伊勢エビのUFOキャッチャーを見つけた場合は、エビをゲットして海に帰しにいきましょう。果たしてエビを獲ることができるのかというドキドキ感を共有できることに加え、あなたの動物を大事にする思いと海へ向かうドライブが彼女をオトす決定打になるはずです。
■初デートはコーヒーショップに行け
「100%失敗知らず」
と豪語する男性が薦めるのはコーヒーショップデート。日本では初デートにトークのみで戦わなければいけないコーヒーショップ、喫茶店でのデートは避けるべきと言われることが多いですが、敢えて行くのもテクニックのようです。そこで話すのは仕事や生活環境、恋愛関係の話を2〜30分するだけで、「やらなきゃいけないことがある。後でメールを送るよ」と言って帰るんだとか。このデートのポイントとして
・まだ会話の盛り上がらない相手にお金を使う必要はない
・最初に高価なデートにするとその後はだんだん安くなっていき印象を下げるだけ
・午後の間つきまとう男より何かするべきことがある男の方がモテるもの
と「100%男」は語っています。2〜30分のデートなんて失敗パターンならありえますが、あえて実践するのは斬新ですよね。忙しい合間を縫って会ってくれたという印象を抱かせる効果もありそうですね。
欧米スタイルのデートプラン、いかがでしょうか。モテ男たちに真似される前にいち早く実践しましょう。味わったことのないデートで彼女はあなたにウットリくるはずですよ。
今までモテ男たちの天下でしたがこれからは欧米スタイルを取り入れた私たちの時代です。黒船の襲来にモテ男たちは腰を抜かすことでしょう。(近藤)
【参照】非モテタイムズ
http://himo2.jp/