田中は13日に自身初の写真集を発売するが、写真集発売に向けて開設した期間限定のInstagramで「最高の出来になっていることを確信しました」と報告。その後の投稿でも「ここ数日、製本された見本誌をずっと眺めています」と綴り、自信作であることをアピールしていた。
これを受け、ネット上では「自分をアピールしすぎでお腹いっぱい。痛々しさしかない」「史上最低の、レベルの低いアナウンサー。何をしたいのかよくわからない」という批判もあったが、「この人は賛否あるけれども、自分のアピールの仕方を分かってる」「眼から真面目な一生懸命さが伝わってくる」と田中を褒める人もいた。
「ぶりっ子キャラで人気になった後は、『同窓会には行きたくないし案内状も来なくなった』『生きていても全然いいことがない。人間との交流をシャットアウトしている』などと語り、突如“闇キャラ”に転身。かと思えば、最近は雑誌でセクシーな写真に挑戦したり、ドラマで濡れ場を披露するなど、セクシー路線にも走っています。何がやりたいのかはっきりとせず、とにかく迷走している印象。とは言え、どんな仕事もそつなくこなす実力はあるのですが…」(芸能記者)
しかし、こういった田中を見て、「自己プロデュースがうまい」と称賛する人も出てきている。
「結局、芸能界は話題になってナンボの世界なので、田中さんのように常に話題を振りまける人は使いやすいんです。しかし、田中さんのこうした行動を『計算の上でやっていて頭がいい』と称賛する人もちらほらいます。ですが、田中さんにとってアンチは自分を話題にしてくれる大切な一種のファン。田中さんはアンチが減ることを恐れてか、写真集発売に向け、『SNSをやらない』と発言した後にインスタを開設してみたり、『自分はコンプレックスの塊』と語った後に写真集を出してみたり、とにかくアンチを増やそうとしている印象です」(前出・同)
2日に放送された『女が女に怒る夜 令和元年愚痴納めSP』(日本テレビ系)では、タレントのMEGUMIを怒りを感じる女性だと名指しした。今度は毒舌キャラを極めるのか…。
記事内の引用について
田中みな実の公式Instagramより
https://www.instagram.com/minamitanaka_official/