今回チャニングは、バラバラになってから10年の歳月を経て再会した友人達の物語の映画に、クリス・パイン、アンナ・ファリス、そして自らの妻であるジェナ・ディーワンなどをオールスター出演させる予定だ。
ハリウッド・レポーターによると、チャニングは、ジェイミー・リンデンに脚本と監督を依頼している。現状では何の契約も交わされておらず、制作費も準備されていないがマーティ・ボウエンとウィック・ゴッドフレイと共にプロデュースを行なうチャニングは、11月に『テン・イヤーズ』の制作を始めることが出来ればと考えている。
これがプロデューサーとして2本目の映画となるチャニング、また『The Contortionist's Handbook』にもプロデューサーとして参加が決定している。2010年から11年にかけて多数の映画に出演するチャニングの次回作は、若いローマ人兵士を演じる『ザ・イーグル』、その他、アクションスリラーの『ザ・サン・オブ・ノー・ワン』、スティーヴン・ソダーバーグが監督の『ヘイワイアー』だ。