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ドラマの打ち上げでは涙しても結婚への状況が好転した石原さとみ

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提供:週刊実話

 大手芸能プロ「ホリプロ」の看板女優の座をかけて7月期で真っ向勝負となった、綾瀬はるか(33)主演ドラマ「義母と娘のブルース」VS石原とみ(31)主演ドラマ「高嶺の花」だったが、終わってみれば綾瀬のドラマが圧勝だった。

 「母と子の愛情を描いた綾瀬のドラマは、最終回に向かって視聴率をグングン上げ、最終回は19・2%を記録。全話平均で14・2%だった。一方、石原のドラマは脚本を手がけた野島伸司氏のマイナス部分が詰め込まれて視聴者が置きざりにされてしまった。1ケタを連発し全話平均9・5%と数字が伸び悩んだ」(テレビ局関係者)

 発売中の「女性セブン」(小学館)によると、ドラマの打ち上げのスピーチで石原は、「勝てなかった」、「悔しい」、「全責任は私です」、「ご迷惑をおかけしました」などネガティブ言葉を連発。揚げ句、涙を流し会場は静まり返ってしまったというのだ。

 石原としては、綾瀬に“惨敗”したこともあって悔しさがこみ上げて来たのかもしれないが、今回のドラマがコケてしまったことで、交際中の動画配信サービス・SHOWROOMの前田裕二社長(31)との結婚への“ハードル”が低くなったというのだ。

 「綾瀬はドラマが当たって価値が大幅に上がってしまった。そのため、事務所としては簡単に交際や結婚は認められない。一方、石原は商品価値がダウン。おまけに、今や石原よりも後輩の高畑充希の方が商品価値が上なので、事務所としては石原にいつ結婚してもらっても問題ないようだ」(芸能プロ関係者)

 石原の決断が近そうだ。

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