昨年52位であったSKE48の佐藤すみれは、Google+で「わたしと同じでみんなもマイペースなんだよね、きっと…今は、そうやって考えてる。まだまだ諦めたくないです!! SKE48の佐藤すみれとしてここで負けてたまるかあ!!」とコメント。
昨年35位であった永尾まりやは自身のツイッターで、「速報圏外だったみたい…ごめんなさい頑張ります」と、さらにNMB48の藤江れいなも、「速報。圏外でした!!!出だしで安心させられなくて本当にごめんなさい」とそれぞれ、ファンを気遣った。
NMB48の吉田朱里は、Google+で「私の名前は呼ばれず…なんかもぉ皆さんの気持ち考えたり会場に来てくれてた方の顔を見たり握手会でかけてくれた言葉とか色々思い出すとほんとにほんとに申し訳なくて…速報発表が終わってからは会場の皆さんの顔が見れなかったです…」と綴っている。一方、同じくNMB48の矢倉楓子は、Google+を更新するも、速報については一切、触れていないものの、ファンからは激励のコメントが多く書き込まれている。
速報と、正式決定の順位は毎年、かい離があるため、彼女たちにも十分チャンスがあることは間違いない。果たして6月7日の開票イベントでうれし涙を流すことができるのか、注目したい。