参院選の争点について聞かれると「物価高が最初に出てくる。国際情勢を考えると安全保障もポイント。そういうところを議論していく必要があると思っている」とコメントした。また自民党の応援演説に出なかった理由としては「日程や向こうの要望による」としている。
夏の選挙については「夏の選挙はもう体力勝負になっている。暑い時期の選挙は控えた方がいいのでは。クールビズで戦えるのは、マシになった」と話した。
ネット上では、「そもそも、今の選挙戦のあり方を考え直した方が良い」「そう思うならネット投票にしたらどうかな」「暑さ云々の前に、何故3連休の中日に参院選の投票日を設けるのか、そこをまずは突っ込んだほうが良いのでは」
2024年も酷暑だった。今年も同じような暑さになりそうだ。街頭演説に立つ立候補者は、対策をきちんとしないとすぐに熱中症になってしまう。選挙も7月20日と連休の真ん中だ。台風が来ない限り、かなりの暑さが予想される。
現在、暑さ対策は個々にゆだねられている。しかし、暑い中外を出歩くことを強いるより、マイナンバーを利用したネットでの投票に切り替えるときではないか。ネット投票になれば、熱中症の心配もなくなる。