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ドジャース、猛打18得点でヤンキース粉砕 指揮官の誕生日を祝う大勝 マンシーが通算200号含む2発7打点の大暴れ

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ドジャース、猛打18得点でヤンキース粉砕 指揮官の誕生日を祝う大勝 マンシーが通算200号含む2発7打点の大暴れ

○ ドジャース 18-2 ヤンキース ●
<現地時間5月30日 ドジャー・スタジアム>

 ロサンゼルス・ドジャースが21安打、18得点でヤンキースとのカード2戦目に大勝。昨季ワールドシリーズの再戦となった3連戦で勝ち越しを収めた。

 第1戦を制したドジャースが序盤から猛攻を見せた。ヤンキースの2年目右腕ウォーレンに対する初回、大谷翔平とフレディ・フリーマンの安打で一死一、二塁と好機を作ると、ウィル・スミスの適時打で先制に成功。さらに、マックス・マンシーの適時打、マイケル・コンフォートの犠飛、トミー・エドマンの適時二塁打と繋がりを見せ、打者1巡の攻撃で幸先良く4点をリードした。

 2回裏にも一死一、三塁と好機を迎えると、マンシーが通算200本塁打となる5号3ランを放って7点目を挙げ、先発ウォーレンをノックアウトした。その後も攻撃の手を緩めず、エドマンの2打席連続となる適時二塁打、金慧成の2号2ランで一挙6得点のビッグイニング。早くも2桁得点に到達した。

 その後、ジャッジの2戦連発となる20号ソロで1点を返されるも、5回裏に金と大谷の連打でチャンスを作り、フリーマンの適時二塁打、マンシーのこの試合2発目となる6号3ランでヤンキースを突き放した。7回裏にはアンディー・パヘスが10号ソロを放ち、5試合連続打点をマーク。8回裏にはダルトン・ラッシングがMLB1号となる3ラン本塁打を叩き込み、大勝を締め括った。

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