ひろゆき氏は同日、「電車やバスや飛行機は、盗難や痴漢や暴力事件が減るので車内を常時録画してくれた方が良いと思ってるおいらです。」という私見を投稿。続けて、「反対する人は、人に見られたらまずい事でもしてるの?」と綴った。
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これにSNSでは「賛成。むしろ冤罪の防止にもなるし痴漢や盗難する卑劣な人間許せないので付けて欲しい」「広告流してないで車内のカメラ映像流して欲しい 暇な人がみんな監視してくれる」「昔は、ひとりひとりの心の中に自分を監視するカメラを持っている人がいっぱいいました。今そういう人が減ってるから、必要ですね」と賛成意見が集まり、中には「『監視社会』とか抜かしてカメラ設置に反対する奴は犯罪者。」「やましいことがある人に限って声高に反対する」と、反対する人の意図を推測する声もあった。
一方、「監視を強化すると回り回って権力者の権力強化になる気もします。個人的にはあまり気が進みません。」「日本の法律案件変えないとマータデメリットとか色々生まれるわけよ」「その映像が漏洩したり悪用されたりしたときのリスクが怖いというのはあるかな。ストーカーに悪用されるなんてことも出てくるだろうし。」「実際に事件が起きる場面は満員の場面が多くなる事が予想できるから効果は薄いと思う。」「監視されてたら、プライベートもないし、精神的に圧迫される。」といった、反対意見も散見された。
プライバシー侵害、「監視社会」となる危惧などから反対する意見もあったが、防犯意識からも監視カメラは必要だという意識が強まってきた昨今。ひろゆき氏の提案が実現されることはあるだろうか。
記事内の引用について
ひろゆきの公式Xアカウントより
https://twitter.com/hirox246