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『吠える夜』室井滋、お蔵入りドラマ真相に戦慄「ガチ怖い」怪奇現象起こった作品とは

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 女優の室井滋が、2日放送の『上田と女が吠える夜』(日本テレビ系)に出演。怪奇現象を語り、ネットをザワつかせた。

 この日の同番組は「怖い話で涼む夜」と題し、幽霊やUFO、超常現象といったオカルトの体験談を持つ芸能人が集まり、語り合った。そこで室井は、2時間ドラマの撮影で起きた不思議な出来事を回顧。

 殺人事件が起きるシーンを、ある下町の古いビルで撮っていた時のこと。刺された俳優が最後、セリフ通りに「バカヤロー!」と叫び、監督がOKを出した。ところが、セリフなど撮影内容を詳細に記録する「スクリプター」の女性が飛んできて、「さっきのセリフ、間違ってますからもう1回やってください」と指示。

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 理由を聞くと、俳優が「バカヤロー!」ではなく「ふざけるな!」と言ったと主張。監督は「バカヤローと言ったはずだ」と反論し、俳優自身も「僕もバカヤロー!って言った」と意見が衝突。

 そこで撮影されたシーンをリプレイしてみると、その現場にいる全員が、「バカヤロー!」と聞こえた人と、「ふざけるな!」と聞こえた人で半々に分かれたのだという。らちが明かないと判断した監督は「これでOKにしよう」と撮影を続行するも、その後も同じようなことが3~4回立て続けに起きたのだとか。

 しかもそれは室井の身にも起こり、自分では「手が全く違うね」と言ったつもりだったのに、中には「足が全く違うね」と聞こえる人もいたという。

 ここまで話した室井は「それで『オンエアになったら、どうなってるか楽しみだね』とオンエアを待ったんですけど…、ちょっとお蔵入りしたんですよ」と思わぬ報告。共演者は「えー!?」と一斉に悲鳴を上げた。ただし、このドラマは最終的にはきちんと放送されたそうで、「ずいぶん時間が経って、誰も覚えてない頃にオンエアされた」と話していた。

 ちなみに、そのいわくつきの作品が何なのか調べると、室井が渡辺いっけいらと共演し、2006年に放送された『こちら森中探偵堂-月島迷コンビが走る!悲しき失踪調査』(BS-TBS)という2時間ドラマの記述の中に、気になる情報が。

 それが、「2003年に『月曜ミステリー劇場』向けに制作され長らくお蔵入りしていたドラマ」というものだった。“あらすじ”にも「殺人事件が起きる」と書かれていることから、この作品である可能性が高い。

 ネットでは、あまりにも不可解なエピソードに「ガチ怖い」「不気味で怖い」「ゾクッとした」「その映像見せてよ」「お蔵入りってガチなやつじゃん!!」など戦慄が走っていた。

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