この日は新たに加入した三期生のリアクションをチェックするということで、富士急ハイランドのジェットコースター「FUJIYAMA」に、三期生が2人ずつ乗車。走行中の表情を、頭に取り付けたCCDカメラで観察した。
メンバーは絶叫しながらも、世界最高峰のアトラクションを楽しんでいたが、ここで登場したのが、山下瞳月。だが、乗りこんだ時からすでにボロボロ涙を流し、これから訪れる恐怖を押し殺しているように見えた。それでもジェットコースターはそのまま出発。彼女はこの後も苦痛に顔をゆがめながら嗚咽(おえつ)していた。
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ジェットコースター初乗車という向井純葉も、乗り込んだものの動き出す前から声をあげ、大号泣。首を横に振りながら「行きたくないよ~!」「やだやだやだ」と拒絶してはいたが、番組スタッフからの介入は特になく、動き出していった。ただし、石森璃花だけは乗る前から断念。ナレーションでは「乗車は危険と判断し、石森はリタイアすることに」と紹介されていた。
ネットでは「ガチでジェットコースター無理な人ってほんまに無理だからな...」「どういう基準でジェットコースター断念決めてんだろ」「アイドルがジェットコースターとかお化け屋敷とか酷い目に遭うのやや苦手かも」といった声が。
企画自体に対しても「そこさくのジェットコースター人数多すぎてあれだけで終わっちゃってるし 同じ事を微妙なテンポでずっと見続けるのはしんどいな」「誰が25分もジェットコースター顔観てたいんだろ?」など寄せられている。