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玉川徹氏の主張に「じゃあ俺もジャーナリスト」一茂が論破?「名乗る資格は一切ない」厳しい声も

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画像はイメージです

 7日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で、同局局員でコメンテーターの玉川徹氏が「ジャーナリスト」の定義について語ったものの、タレントでコメンテーターの長嶋一茂に論破される場面があり、話題になっている。

 この日、番組では航空・旅行アナリストの鳥海高太朗氏をスタジオに迎えたが、MCの羽鳥慎一アナウンサーが鳥海氏について「旅行ジャーナリスト」と紹介すると、本人は「じゃない。航空・旅行アナリストです」と否定した。

 これに一茂が「ジャーナリストとアナリストってどう違うの?」と質問すると、鳥海氏は「どっちかと言うと僕は旅行を促進したいので。ジャーナリストは切り込んで悪の部分っていうところは、そこまで僕はやりたくない」と説明したが、横から玉川氏が「権力に対しておもねらないっていうのが、ジャーナリストの唯一の(要件)」と口を挟んだ。

 ​>>玉川氏『モーニングショー』完全復帰もコメントが物議「被害者みたいな言い方」の指摘も<<​​​

 これに一茂は「あ、そうなんだ」と受け流しつつ、「でもジャーナリストの方がなんとなくレベルは上みたいだから」と率直な感想を口に。鳥海氏が苦笑いする中、玉川氏は「そんなことない」と否定していたが、一茂は「でもジャーナリストの方が格好いいからいいじゃない。だって、テレビでジャーナリストでもないのに『ジャーナリスト』って言って出てる人、結構出てる」と指摘した。

 この一茂の発言に玉川氏は「あれはね、ジャーナリストって名乗った瞬間にジャーナリスト」と反論すると、一茂は、「そう。じゃあ俺もジャーナリスト!」と肩書をやゆしていた。

 この一幕にネット上からは、「一茂が珍しく玉川に口で勝った」「玉川のこと自爆させたのは笑った」「さすがに笑った」「一瞬で矛盾させたのすごいな」「一茂にしてはやるな」といった面白がる声が集まることに。

 また、ネットからは玉川氏に対し、「誰でも名乗ればジャーナリストなのかもしれんが、デマを流した時点でそう名乗る資格は一切ない」「権力云々って言ってるのに名乗った瞬間誰でもジャーナリストになれるのか」「何を偉そうに」といった冷たい声も集まっていた。

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